メーカー開発職から公務員に転職した理由

初のブログ記事です！

自己紹介を兼ねて、私の経歴と公務員になろうと思った理由を綴りたいと思います。

私は公務員になる！（どこま～でも、どこま～でも♪果てし～な～い空～♪）

という夢は全く持っていませんでした！

どちらかというと（こんな考えでも公務員になっていいんだ・・・）という、がっかりする内容かもしれません。

私の経歴

化学系メーカー開発職（２年）→地方公務員（技術職系化学）です。

公務員受験を思い立ったきっかけ

新卒で就活をしている時、公務員という選択肢は全くありませんでした。

公務員の仕事をよく知らなかったし、「モノを作りたい！」とずっと思っていたので、最初はメーカーに就職しました。

そんな中公務員受験を思い立った理由がこちらです。

ツッコミどころが色々あるかもしれませんが、

遠距離恋愛相手の住む土地で仕事を見つければ、結婚できるんじゃない？公務員なら今からでも目指せるかも！

と思ったのが理由です。

安易ですよね（笑）

この理由だと公務員じゃなくてもよかったのですが、

新卒の時に就活が上手くいかなかったという苦い思い出があり、民間企業に中途で採用されることに自信がなかったというのもあります。

公務員になろう！と決めたきっかけ

公務員受験もありかな～と思ったのは上のとおりですが、

公務員、目指してみよう！と思った決め手は彼ではなく友人でした。

転職を考えていると公務員の友達に相談したところ、化学職の友達が自分の仕事を楽しそうに話していました。

そこで、

「公務員も楽しい仕事があるんだ」

と思ったのが公務員になろうと思ったきっかけです。

その子の話は私の経験談と合わせて別の記事で書きたいと思います。

メーカー開発職に未練はなかったか

最初に就職したメーカー開発職も、仕事は面白かったんです。同期にも恵まれ福利厚生もちゃんとしていて・・・（給料はそこまででしたが）

ですが、

• 小さい会社で家族経営的なところがある
• 上司同士が夫婦で気を遣う
• 暇（今思えば贅沢ですが）

という環境にあったため、ここにいても成長できそうもない！と思いが強くなり

未練はありませんでした。

転職した今、

と思うこともありますが、

仲が良かったメーカーの同期は後に全員同じような理由で転職していました。

それを聞くと、辞めておいてよかったなぁと思い、やっぱり未練はありません。（笑）