地方公務員の事務職は、8月中に内定者が決まることが多いですね。
私のところも同じように内定者が決まりました。
最近は公務員の人気が落ちてきて、辞退者も多くなっています。
引き留めるため?か今年は、合格発表後早々に内定者と先輩との座談会が設けられ、先輩役として参加してきました。
学生だなぁと感じた
座談会の印象です。学生が多く、緊張している様子が可愛いなぁと感じました。
思い返すと自分もだったのですが、
どんな時にやりがいを感じますか?
仕事を始める前と後でギャップはありましたか?
など、無難な質問が多かったです。私がもし戻れるなら、もう内定してるし・・・ともっとざっくばらんに聞きたいなと思いました(笑)
困った質問
どんな人が出世しますか?
どんな人が出世しますか?
「私、出世意欲ありますよ!」アピールに見えてしまって…?
正直
一緒に働いて後輩についたら面倒くさそうだな…
と思ってしまいました。「仕事ができると思う人はどんな人ですか?」なら、もうちょっと良かったんですが…
サービス残業はありますか?
サービス残業はありますか?
今の時代、残業代未払いもあるし質問するのは大事ですよ!大事なんですけど、聞き方が…
せめて、
残業はどのくらいありますか?
って聞いてから、「残業手当も出ますか?」って聞いてくれたらまだ自然な流れで良かったですね。
自分だったら何を聞くか
もし、他の自治体に転職するとなって座談会のような機会があったら、こんなことを聞きたいかなぁというのを考えてみました。
やっぱり無難にこんな感じのことを聞きたいですね…
学生の頃は憚られて聞けなかったんですが、給料のことはやっぱり聞いておきたいです。
働き始めた今なら、聞かれても
そりゃぁ、気になるよねぇ
と思って私なら答えますしね。
まとめ
内定者との座談会に参加してきました!
座談会で聞かれたこと、内定者のことは人事にフィードバックするわけでもなく、ただただ人事が内定者確保のために設けている機会なので、
内定者はもっと積極的に本音で質問すればよいと思いました。
あんまり変なことばかり聞かれたら先輩の立場としては「来年こんな子が入るかも」と職場内で共有はさせてもらいますが(笑)
こちらも、座談会にむけてやりがいだったり辛い仕事を思い出したりと頭の整理になったのでいい経験でした。
また来年も呼ばれたらいいなと思います。
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